この音とまれ!の漫画9巻のネタバレと感想まとめ

漫画

スポンサーリンク

前回8巻では、ヒロが武蔵への恋心を自覚し、滝浪が全国予選の選曲を行いましたね。

全国予選に向け、箏曲部の特訓が始まります。

ここでは、『この音とまれ!』の漫画9巻のネタバレを紹介します!

スポンサーリンク


この音とまれ!の漫画9巻のあらすじ

滝浪より、全国予選の曲を伝えられた武蔵達。

前に聴いたことがあるチカは、その曲が弾けることに大喜び。

しかし、さとわはその曲だけは絶対にダメだと断固拒否します。

この音とまれ!の漫画9巻のネタバレ

文化祭の翌日、滝浪より全国予選の曲が決まったと伝えられます。

滝浪「曲決めたから、『八重衣』」

さとわ「えっ?八重衣って…古典弾くんですか?!あまりうち向きでは…」

滝浪「古典?現代曲っぽかったけど」

滝浪は一枚のDVDを出します。

滝浪「お前これで弾いてたろ」

さとわ「!!!(うそ、なんで)」

それは、さとわの破門の原因となった中学の頃の全国箏曲コンクールのDVDです。

チカ「あーっそれ!!俺も前見た!つか聴いた!まじか、あの曲やれんだ!」

さとわ「!!?」

チカが絶賛する曲に周りも興味津津。

しかし、その空気を破るように、さとわは滝浪からDVDをひったくります。

武蔵「鳳月さん?」

さとわ「こ、これは八重衣じゃありません。抜くの忘れて渡しちゃっただけで…だめですこの曲は」

滝浪「何で?」

さとわ「こんな曲じゃ誰の心にも届きません!!全国にだって行けない…!!とにかくダメなんです!!」

昔の母を取り戻すため、全ての想いをこめて弾いた曲。

しかし、さとわの想いは何一つ届くことはなかった。

滝浪「…お前、これ一度でもちゃんと自分で聴いたか?」

さとわ「!!」

さとわの剣幕にただ事ではないと想った武蔵達は、他の曲でもいいんじゃないかと滝浪に提案します。

滝浪「まぁいいけど、とりあえず今から全員で視聴覚室に移動」

さとわ「まさか、それみんなの前でかけるんですか?」

滝浪「ちげーよ。こないだの邦楽祭のDVD届いた。自分達の演奏と優勝した珀音の演奏聴いてみろ」

最初に聴いた珀音の演奏は、閉会式でチカに話かけてきた澪が主体となるものでした。

チカ「(なんでだ?派手さとか全然ねぇのに無性にこいつの音が入りこんでくる。)」

さとわ「(高校生でこんな演奏ができるなんて。間の取り方、テンポ、まるで計算されてるみたいなタイミングで、あるべき場所にあるべき色で静かに音が積もる)」

滝浪「これが珀音の演奏だ。お前らが全国行くにはこいつらに勝たなきゃいけない」

次に聴いたのは、自分達の演奏です。

滝浪「お前らの演奏は、まぁ粗くて勢いまかせ、技術も未熟。でも気持ちを曲に乗せる力はちゃんと持ってる。その力を一番引き出せそうなポテンシャルを持ってる曲がこれ」

持っているのは、やはりあのDVDです。

滝浪「俺はこの曲を推す。あとは自分達で決めろ」
 

昼休みに一人もんもんと考え込むさとわ。

そんなさとわの隣に、チカは静かに座りこみます。

さとわ「久遠はこの曲聴いてどう思った?」

チカ「…痛かった、つかすげぇ苦しかった。だってお前の音、泣き叫んでるみてぇだったもん」

さとわ「!!」

驚くさとわの耳に、チカは片方のイヤホンを差しこみます。

さとわ「えっ何?!」

チカ「お前まだその曲自分で聴いてねーんだろ?この曲がお前にとってどーゆー曲なのかは知らねーけど、一緒に聴けば怖くない」

改めてあの時の演奏を聴いたさとわは、チカの言った通りだと思いました。

さとわ「(こんな自分の痛みや苦しみをぶつけただけの音があの時の私の音…一番伝えたかった気持ちがこの音には何も乗ってない。何も届くはずなかった)」

さとわ「ありがとう、久遠。もう大丈夫」

久遠のおかげで吹っ切れたさとわは、滝浪の元に急ぎます。

滝浪「先生!本当にこの曲なら今のメンバーで全国狙えるんですね?」

滝浪「…それはお前ら次第だ」
 

全国予選の曲も決まり、早速パートごとに練習が始まります。

チカ「俺何コト?!」

さとわ「えっと久遠は」

チカ・さとわ「えっ?」

十七絃:足立・久遠

チカ「うおおおお!やったー!!十七絃!!」

サネ「俺も十七絃!!」

今回の曲では、十七絃をチカとサネが担当します。

しかし、部にはさとわが所持している一面しかなく、一面を交代で使い練習するしかありません。

さとわ「すみません、用事があるので先に失礼します」

武蔵「あっうん」

部活終了後、さとわは足早に部室を去っていきます。

ヒロ「鳳月ちゃんが部活後練習出ないなんて珍しいね」

武蔵「うん」
 

さとわは実家の前に来ていました。

破門となったあの日から帰っていない実家に、なかなか踏み込むことが出来ません。

??「あら、これはこれはずい分と珍しいお客さんだこと」

さとわ「堂島さん」

そこにやってきたのは、門下の堂島(どうじま)とその孫の晶(あきら)です。

前から嫌みな態度の堂島に、さとわは嫌な人にあったと尻込みします。

堂島「それで?ここに何かご用かしら?鳳月の名に泥をぬって追い出された方が」

さとわ「…母に話があって来たんです。堂島さんこそこんな時間からお稽古なんですか?」

堂島「いいええ、千春さんは旦那さまも後継ぎまでも失ってしまいましたからねぇ。私が色々お世話させて頂いてるんです。新しい後継ぎのことも考えていかなきゃなりませんしねぇ」

嫌みな笑みでそういうと、晶を見ます。

晶「それよりさとわさん、家元にお話しがあるんでしょう?どうぞ上がられては?」

晶に促されさとわは、久しぶりに母と対面します。

さとわ「…お久しぶりです」

母「…ここで何をしているの。出て行きなさい」

さとわ「!!待ってお母さん!!…今日はちょっとお願いがあって来たの」

堂島「まさか、また戻ってきたいなんて言うんじゃないでしょうね?あんなことしでかして」

さとわ「私、今高校の箏曲部に入ってる。そこでお箏弾いてるの、今も」

母「!!」

さとわ「でもその部で十七絃が一面足りなくて、だからうちの十七絃を一面貸してもらえないでしょうか」

母「…あなたに貸す楽器なんてここにはないわ。帰りなさい」

さとわに見向きもしない母。

そんな母に、さとわは土下座をしてお願いします。

晶「私ので良ければお貸ししましょうか?」

さとわ「いいんですか?」

晶「ええ、使っていないものが一面あるんで。それに、こんな惨めな姿見てられないもの」

優しく言う晶ですが、その表情はさとわを見下しているように見えます。

しかし、さとわはそんな嫌みに屈することなく晶に礼を言います。

母「いけません。自分の娘のことで弟子に迷惑をかけるなんて恥以外の何でもないわ。勝手に持って行きなさい。その変わり、もう二度とここには来ないでちょうだい」

さとわ「…ありがとうございます」

無事、十七絃を借りることができたさとわ。

さとわ「(何を言われたって私はもうお母さんをあきらめるつもりはない。ちゃんと私の本当の音が届くまで絶対)」

去っていくさとわを、堂島は憎らしそうに睨みつけます。

堂島「あの子がまだお箏をやっていたなんて、汚らわしい。万が一でもあの子が鳳月に戻ってくることがないようにしなければ。ねぇ?晶さん」

晶「…ええ、おばあ様」
 

翌日、十七絃が増えたことに大喜びのチカ。

早速練習にとりかかります。

一方、滝浪から曲のタイトルを考えるよう言われていたさとわ。

悩みに悩んだ末に、ひとつの候補を上げます。

滝浪「タイトル『天弓(てんきゅう)』?」

さとわ「はい、『虹』にしようかと思ったんですが、まんますぎると思って」

滝浪「いーんじゃねぇの。でも字だけ変えたい。『弓』を『泣』に」

さとわ「『泣』?」

滝浪「これも読み方は『てんきゅう』でかわんねぇから。天泣っていうのは雲がねぇのに降る雨のことだ。俺の勝手なイメージだが、すげぇ澄み切った空から降ってくる雨」

さとわ「!!」

滝浪「泣くにもいろいろあるだろ?悲しいことばっかりじゃなく」

曲のタイトルも決まり、本格的に『天泣』の特訓が始まります。

そんな時、校長に呼び出された滝浪は、2人の女性と対面していました。

堂島「初めまして。私、生田流箏曲鳳月会の堂島と申します。こちらは孫の晶です」

滝浪「(鳳月会…)はぁ、どうも顧問の滝浪です。今日はどういったご用件ですか?」

堂島「いえね、こちらの部に我が鳳月会家元のお嬢さん…さとわさんがいらっしゃるとお聞きしたものだから、私どももぜひお力になりたいと思いまして、この孫の晶を外部指導者として推薦しに参りました」
 

授業も終わり、部活の準備をしていたさとわ達。

そこにやってきたのは滝浪と晶です。

突然の晶の登場に、さとわは困惑します。

晶「本日よりこちらの箏曲部の指導をさせて頂くことになりました。どうぞよろしくお願い致します」

まさかの晶の発言に、さとわは言葉をなくします。

さとわが鳳月会を破門となったことを知っている武蔵達は、もちろん滝浪に抗議の声を上げます。

滝浪「今のお前達に一番必要なのは技術の底上げだ。俺じゃあ箏の専門的な指導がしてやれない」

チカ「鳳月がいんじゃん!これまで通り鳳月に教えてもらえば…」

滝浪「鳳月にはもう弾くことに専念してもらう。自分で演奏しながら人に教えるって結構な負担だぞ。それとも鳳月には練習なんて大して必要ないとでも思ってたか?」

チカ「!!」

さとわ「(確かに先生の言う通り、お箏をちゃんと教えてくれる先生はいたほうがいい。でもなんで堂島さんなの?偶然のはずない、部に何かするつもりだったらどうしよう。私のせいで部に何かあったら)」

滝浪「鳳月。お前は何も心配しなくていい。大丈夫だから、思う存分練習しろ」

その後、晶が見学するなか、いつもより重い雰囲気で部活が行われていきました。

滝浪「どうでした?今日こいつらの練習見て」

晶「そうですね…汚い部室に品性の欠片もない部員、それでもさとわさんが所属する部だからだと多少期待していましたが…想像以上にレベルが低くてがっかりしました」

コータ「なんか…ずい分えらそーだけど、先生はそんなすごい人なの?」

晶「すごい人とは?」

コータ「鳳月さんより上手く弾けるわけ!?」

晶「さとわさんがこの『天泣』の原曲を弾いて失格になった全国箏曲コンクール…そのコンクールで一位を頂いたのは私ですよ。ご満足頂けました?」
 

部活後、晶の馬鹿にした態度に我慢できないヒロとコータ。

なにより、さとわのことが心配なヒロは、さとわに部のために我慢する必要はないと言います。

さとわ「(今一番大事なこと。迷っている時間も堂島さん達に怯んでいる時間も私達にはない。部に何かされそうになったら、私が全力でまもればいい)思う存分利用しましょう」

武蔵「えっ?」

さとわ「実力は確かに上、滝浪先生が『大丈夫』と言う以上、きっと指導してくれるはずです」

ヒロ「でも鳳月ちゃん…」

さとわ「私と鳳月会のことは一度全部忘れてください」

武蔵「…分かった。ここで議論してても仕方ない。一度指導を受けてみよう。じゃないと何もわからない」
 

翌日、昨日に続き、重い雰囲気で部活が始まります。

晶「今日はまず、一音をしっかり丁寧に出す練習から始めます」

ヒロ「今更そんな基本から?!」

晶「出来ていないからやるんです。演奏というのはどれもこの一音が繋がってできるものなんです」

そういうと、晶は一音弾いてみせます。

チカ「!!」

たった一音聴いただけで、晶の実力の高さがうかがえます。

チカ「(あれ?すげぇ簡単な手のはずなのに、なんか音が汚ねぇ…?)」

晶「みなさんはそれぞれ指の音量がバラバラです。だから粒が揃わず汚く聴こえ、さらにはリズムも乱れるんです」

晶の手本に、チカ達は鳥肌が立ちます。

その後もダメ出し、嫌みを言う晶に、ヒロ達は怒りマックス。

しかし、チカとさとわだけは、何も言わずにもくもくと練習を続けます。

ようやく部活が終わり、皆で帰宅している途中、我慢できなくなったヒロはチカに詰め寄ります。

ヒロ「チカ君!今日のどういうこと?!何であの女に素直に従ってるの?!」

チカ「えっ?なんでって…」

ヒロ「あの女、鳳月ちゃんのことも部のこともバカにしてっ!あんな風に言われて悔しくないの?!」

チカ「…俺らが下手だからだろ」

ヒロ「えっ…」

チカ「俺らが下手だから、部も鳳月もバカにされたんだろ。俺は早く上手くなりてぇ。そんでぜってぇ全国行く、このメンバーで。使えるもんは全部使う」

そう言うと、チカは行ってしまいます。

ヒロ「…あ~もう馬鹿なこと言ったー!また間違ったあたし」

ヒロ「(みんなもう覚悟が出来てた。部を潰されたらとか、鳳月ちゃんがかわいそうとか、それよりもっと向こうを見てた)」

ヒロは、バチンと自分の両頬を叩いて気合を入れます。

ヒロ「文句言う前に、もっとやるべきことがあった」

サネ「うん。まずは分相応に基本、徹底的に叩きこんでやろーぜ!!」

この音とまれ!の漫画9巻の感想

いやーな女がまたまた出てきましたね。

晶のおばあ様はただただ嫌な人でしたが、晶には何か事情がありそう…

今の時点はただの嫌みな女ですが笑

しかし、なんだかんだちゃんと指導してくれている晶に好感が持てます。

次巻では、晶の事情が判明しそうな予感…

次も楽しみです。

この音とまれ!の漫画を無料で読む方法

もし『この音とまれ!』の漫画を無料で読むなら、【FOD】がおすすめです。

FODはフジテレビ公式の動画配信サービスですが、動画だけでなく電子書籍の品揃えも豊富なんです。

もちろん、『この音とまれ!』の漫画も全巻揃っています。

FODで電子書籍を購入する場合はポイントが必要ですが、今すぐ登録すれば1ヶ月で1,300ポイントが無料で手に入ります。(ポイントが貯まるのは8のつく日)

つまり、

無料で手に入るポイントを使えば『この音とまれ!』の漫画を無料で読める

というわけなんです。

しかも、FODで電子書籍を購入すると、20%のポイントが還元されます。

20%のポイント還元があるので、コミック(紙媒体)で購入したりKindleなどで電子書籍を購入したりするよりも、FODを利用した方が圧倒的にお得です。

20%のポイント還元があるサービスは、FODしか見当たりません。

FODを利用すれば、『この音とまれ!』の漫画を全巻お得に購入することもできます。

また、FODは月額888円(税抜)かかるサービスですが、現在1ヶ月の無料おためしキャンペーンを実施中です。(Amazonアカウントが必要、初回限定)

今すぐ登録すれば、1ヶ月は無料でFODを利用できます。

FODの登録は画面に従って操作するだけなので、3分足らずで登録できます。

しかも、いつでも解約することができるので、無料期間内に解約すれば月額料金はかかりません。

解約はボタンを押すだけなので、1分もかからずに解約できると思いますよ。

さらに、FODは漫画が好きな人や雑誌を読む人におすすめの特典が用意されています。

  • 100冊以上の雑誌(最新号)が読み放題
  • 対象のマンガが無料で読める

なので、FODで『この音とまれ!』の漫画を読むことをおすすめします。

↓1ヶ月無料の登録はこちら↓

※無料期間中に最大1,300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!

スポンサーリンク


zip・rarファイルの危険性

ネット上には、zip・rarファイルになった漫画をダウンロードできるサイトがたくさんあります。

無料でダウンロードできるなら、気軽に利用しようと思うかもしれません。

ただ、zip・rarファイルをダウンロードして読むのは非常に危険です。

なぜなら、そのようなファイルにはウイルスが入っている可能性があるからです。

もちろん、すべてのファイルにウイルスが入っているわけではないですし、今まで利用して問題なかったからといって、油断している人も多くいます。

ですが、必ずしも安全というわけではありません。

セキュリティソフトでは防げないウイルスもありますし、ウイルススキャンしても検出されないウイルスもあります。

パソコンやスマホがウィルスに感染すると、大事な情報が抜き取られたりPCやスマホが壊れたりすることがあるんです。

1冊500円前後の漫画を無料で読もうとして、5~10万円近くするパソコンやスマホを危険に晒す。

あまり賢い選択とは言えませんよね。

そんな危険を冒さなくても、電子書籍なら安全に読むことができます。

しかも、FODであれば、無料期間にもらえるポイントを使って漫画を無料で読むことが可能です。

なので、zip・rarファイルをダウンロードしてリスクを負うのではなく、電子書籍で読むことをおすすめします。

まとめ

以上、『この音とまれ!』の漫画9巻のネタバレでした。

さとわを追い詰めるために堂島により外部指導者として送り込まれてきた晶。

晶の見下した態度にヒロ達は怒り心頭。

しかし一番辛いはずのさとわやチカが、部のために我慢して頑張っている姿に文句ばかり言う自分に反省。

上手くなるためにもまずは基本を徹底的に叩きこみます。

もし『この音とまれ!』の漫画を無料で読むのであれば、FODがおすすめです。

ぜひ、実際に読んでみてくださいね♪

↓1ヶ月無料の登録はこちら↓

※無料期間中に最大1,300ポイント分の漫画を無料で読むことができます!

スポンサーリンク


漫画

Posted by ayasu7