この音とまれ!の漫画11巻のネタバレと感想まとめ

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前回の10巻では、晶とさとわの過去が明らかになりました。

今回は、晶の様子を不審に思った堂島が不穏な動きを見せます。

ここでは、『この音とまれ!』の漫画11巻のネタバレを紹介します!

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この音とまれ!の漫画11巻のあらすじ

部員達のひた向きに頑張る姿に感銘を受けた晶。

もう一度外部顧問として尽力することを決意します。

一方、晶の行動を不審に思った堂島は、秘密裏にチカ達のことを調べることに…

全国大会の予選を目前に控え、箏曲部は無事に出場できるのでしょうか。

この音とまれ!の漫画11巻のネタバレ

晶「…あの、すみません」

突然泣き出してしまった晶にうろたえるチカ達。

サネ「(小声)なっ何でイキナリ泣きだしたんだ?!俺がダメ過ぎて?!」

チカ「(小声)わ、分からん!女はよくイキナリ泣く!!」

晶「あの、本当になんでもないんです。目にゴミが入っただけですから…驚かせてごめんなさい。では続きを」

さとわ「…」

それからは、昨日までの重い空気が嘘のように、和やかな雰囲気で部活が続きます。

滝浪「堂島先生、鳳月、二人でちょっと合奏の手本聴かせてやってくれません?」

チカ「!!聴きたい!!」

晶「え…あの」

滝浪「こいつら言葉より音聴かせた方が全然早いんで。お願いします」

滝浪の言葉に晶は躊躇してしまいます。

さとわ「わっ私からもっお願いします!!」

晶「!」

さとわ「ひ、弾いてみたいんです…一緒に」

晶「…わかりました」

チカ達は、さとわが自分達以外と弾くのを初めて聞きます。

チカ「(弾く相手次第でやっぱなんか変わったり…)」

演奏が始まった瞬間、自分達と弾くのとは全く違う音色に心が掴まれます。

その美しい演奏に、チカの目からは涙が溢れてきました。

演奏を終えたさとわと晶の顔には、自然と笑みがこぼれます。

サネ「合奏って心を交わすことだったんすね!!」

滝浪「お前達の得意分野だろ?」

サネ「!」

滝浪「堂島先生の指導で一音への向き合い方、技術、地盤は大分出来てきた。で、今は合わせる段階だろうが、ただ合わせようとすんな。曲全体をしっかり見ろ、流れを理解しろ。そうした分、お前らの音は厚く深く響く」

滝浪の言葉に何かを感じたのか、チカは一人考え込みます。

晶「今日はここまで、片づけてください」

「ありがとうございました」

コータ「ねーねー、今日の部活後練習さー」

ミッツ「おー」

晶「あの…さとわさんも言ってましたが、部活後練習とは?」

武蔵「お世話になってる楽器屋さんに場所とお箏を借りて、部活の後練習させてもらってるんです」

晶「え…これからまた練習ですか?確か、朝連・昼連もされてるはずでは…」

武蔵「はい、もうお箏漬けです。でも楽しいんです、すっごく」

晶「…みなさん、本当にお箏が好きなんですね」

武蔵「…先生もそうでしょ?」

ひた向きに頑張る部員達の姿に、晶はある決意をします。
 

翌日、晶は滝浪の元を訪ねていました。

晶「もう一度、お力にならせて下さい!」

滝浪「…」

晶「す、すみません。昨日辞める申し出をしたばかりで、本当ご迷惑な話なのは分かっています。でもどうか、もう一度私にチャンスを頂けないでしょうか!」

不安と緊張でガチガチの晶に、滝浪は優しく微笑み、頭を下げます。

滝浪「よろしくお願いします」

自分を信頼していると言う滝浪に、晶の心には温かいものが溢れてきます。

晶「(あの時費やした時間は、今こうしてここに立つ力を与えてくれる。無駄なんかじゃなかった)」

一方、最近の晶の様子に不信感を持つ堂島。

堂島「(まさかとは思うが、あの子…)念のため、早いうちに手を打っとこうかね」
 

前とは違い、積極的に指導を行う晶のおかげで、だんだんと形になってきました。

そんな中、チカは一人焦りを感じていました。

さとわ「…あんた何かあった?」

チカ「別に」

さとわ「最近ちょっと様子変でしょ。演奏のこととかで悩んでるなら…」

チカ「別に、お前には関係ねぇし」

さとわ「…あっそ、それは失礼しました!」

チカ「…(早く、こいつに並ばなねぇと)」

さとわと晶の素晴らしい演奏を聴いた時から、自分もさとわの音に合わせれるようにならなければとチカは焦っていたのです。

毎日、朝から晩まで無茶な練習を行っていたチカの指先は、絃による切り傷でボロボロ。

それを知った武蔵は、チカに無茶な練習はやめるように諭します。

武蔵「久遠君はまだ一年だ。だからそんなに焦らないで。全国に行くチャンスなら来年だって…」

チカ「来年はお前らいねぇだろう!!」

武蔵「!!」

チカ「来年じゃ遅ぇんだよ…」

チカの言葉に、武蔵は胸が熱くなります。

しかし、それとこれとは話が別。

武蔵「練習禁止!!!」

チカ「はっ!?」

武蔵「やりすぎは逆効果なんだよ!!練習量だけが全てじゃない!!」

言い合いの末、武蔵の剣幕にとうとうチカが折れます。

チカ「くそ~~」

武蔵「…僕さぁ、久遠君の音のことで前から気になったことがあって」

チカ「!!何だ!?」

武蔵「久遠君の音ってたまに光るんだよ」

チカ「光る?」

武蔵「うん、たまに。すごく優しくて、あったかくて、光る。ずっとあの音が何なのか不思議に思ってたんだけど、ようやく分かった気がする。あの音は久遠君の心そのものだ」

武蔵の言葉に、チカは昔祖父が言っていた言葉を思い出します。

祖父「音ってのはな、心を響かせるもんなんだ。そんで曲ってのは作った人間の心そのものだ」

祖父の言葉と滝浪が言った”曲全体の流れを理解しろ”と言う言葉に、チカはあることを思いつきます。

チカ「『天泣』がどういう曲なのかちゃんと知りたい」

さとわ「どういうって…」

チカ「お前が…どういう状況で何を想って、誰のために作った曲なのか知りたい」

さとわ「…」

チカ「あんま話したいことじゃねーんだろうなって気はしてる!けど!…じじいが言ってたから、『曲は作った人間の心そのものだ』って。だから、それしらねぇで弾くのやだ。つーか知らないで弾いてっから、ずっと何かたんねー気がしてる」

真剣なチカの様子に覚悟を決めたさとわ。

さとわ「…完全に私の身内話になっちゃうけど、それであんたの演奏の役に立つわけ?」

チカ「すげぇ助かる!!」

さとわ「…わかった」

さとわは、父が亡くなってから母が変わってしまったこと、『天泣』は母の笑顔を取り戻すためにつくったこと、コンクールでの出来事をチカに全て話しました。

チカ「なぁ今の話、他の奴らにも話したらだめ?」

さとわ「え!!?」

チカ「なんかみんな知ってた方が曲想まとまりそー」

さとわ「でもこんな身内話されたってみんな困るでしょ」

チカ「どうでもいい奴の身内話ならうぜーけど、お前は違うじゃん」

さとわ「違う?」

チカ「どうでもよくない」

チカの言葉はいつもさとわの心を温かくします。

さとわ「(いつかちゃんと返せるだろうか。もらった分だけのあったかい気持ちを。いつか)」
 

一方、堂島は重要な話があると、鳳月会の重鎮達を集めはじめました。

その中には、さとわの母・千春の姿もあります。

堂島「今回、みなさんにお集まり頂いたのは他でもありません。以前問題を起こして会を破門にされた家元のお嬢様が、またしても会を脅かそうとしている件についてです」

千春「!」

重鎮1「会を脅かす…?」

堂島「今さとわさんは高校で箏曲部に所属されているんですがねぇ、その部が箏曲部とは名ばかりの不良の集まりなんですよ」

重鎮2「こんな風に仰々しく呼び出されて何事かと思いきや、破門にされたお嬢様の部活の問題とは…堂島さん、少し神経過敏になられてるんじゃありませんか?」

堂島「その不良が警察沙汰の事件を起こすような不良でも?」

晶「!?」

堂島「さとわさんのことが心配で、ちょっと調べたんです。部員の一人、久遠という生徒はなんでも有名な不良で、信じられないことに久遠は去年、祖父の家を仲間達と襲撃するおぞましい事件まで起こしています」

重鎮3「襲撃って…」

晶「(…久遠君が…?)」

堂島「さとわさんも破門にされてさぞ鳳月会が憎いはず…そんな二人がつるんで箏曲部なんて、何か復讐でも企ててるのかもしれないと思いましてね」

久遠の過去を初めて知った晶。

しかし、あんなに真剣に箏と向きあうチカとさとわが、堂島が言うような復讐なんて考えているとは思えません。

堂島「ですから早急に何か手を打つべきだと思うのです。学校に廃部を求め、さとわさんも別の学校へ転入させて…」

晶「下らない」

堂島「え…?」

晶「聞えませんでしたか?『下らない』とそう言ったんです」

堂島「晶さん…?あなた何を」

晶「黙って聞いていれば…復讐?ばかばかしい!久遠君本人のことを何も知らないでよくそんなことが言えますね。何かを企ててるのはおばあ様のほうでしょ?!こそこそと嗅ぎまわって、みなさんにあることないこと吹き込んで。おばあ様の方がよっぽどおぞましいです!!」

重鎮2「君はその久遠って生徒のことを知っているの?」

晶「はい、私は今その箏曲部の指導をしているんです。復讐なんてまずありえません」

堂島「晶さん!!あなたきっと疲れがたまっているんじゃない?自分が何を言っているのかよく分かっていないんでしょう」

晶「いいえ、十分分かっています。確かに私も最初は先入観から遊び半分でやっているものと決めつけていました。でも違った。久遠君もさとわさんも、もちろん他の部員も、ものすごく真剣にお箏に向き合っています。ただ純粋にお箏が好きで、上手くなりたくて」

千春「…」

晶「いつだっておばあ様だけがお箏とちゃんと向き合っていない!!ご自分の地位や会の名を揚げ、他者を引きずり落とすことばかり考えないで、たまにはお箏そのものと向き合ってはいかがです」

堂島「ああ晶さん、あなた一体誰に向かって口を…」

重鎮1「堂島さん、もういいでしょ。お孫さんにここまで言わせてるんです。私も堂島さんの話を全て鵜呑みにする程馬鹿じゃない」

堂島「!」

重鎮1「でも、まるっきり嘘ということもないでしょう。晶さん、久遠という生徒は本当にさとわさんや鳳月会に悪影響を及ぼすような子なんですか?」

晶「…久遠君の過去のことは分かりません。ですが、今の彼のお箏への態度はとてもひたむきで、誠実です」

重鎮1「…そうですか。どうですみなさん、今特に問題にする必要は…」

堂島「ちょっと待って下さい!!いくら今大人しくたって人間の本質は変わりませんよ!きっと今に問題を起こして…」

千春「もう結構!!」

納得のいかない堂島が食い下がろうとしたとき、これまで黙って聞いていた千春がそれを遮るように声をあげます。

千春「これ以上の話し合いは必要ありません。それから、娘やその友人のことを勝手に調べたり、好き勝手言うのは二度と許しません。不愉快です。いくら破門にしたとはいえ、私の娘です」

千春の言葉に、堂島はもう何も言えなくなってしまいます。

晶「家元」

千春「…あの子が私に土下座してまで大事にしているものなんでしょ?その部も、仲間も」

晶「そう思います」

千春「…ならいいわ」

晶「来月、全国の予選があるんです!さとわさんも弾きます!家元も聴きにいらしては…」

千春「…そんな資格、私にはもう無いわ」

そう言う千春の背中は、どこか寂しそうにも見えます。

話し合いも終わり、晶に対して文句を言うだけ言って去っていく堂島。

しかし、晶はやりきったような、すがすがしい表情を浮かべます。
 

曲想もまとまり、よりいっそう練習に励むチカ達。

そうしてやってきた全国大会予選当日。

武蔵達の最初で最後の全国への挑戦が今始まります。

この音とまれ!の漫画11巻の感想

堂島の意見をまっこうから否定する晶が最高にかっこよかったです。

そして今回、私が気になったのはズバリ、晶と滝浪先生です。

外部指導を続けさせてほしいと頼む晶に見せた滝浪の表情!

信頼してると言われ赤くなる晶!

これもしかしてフラグが立つのでは?!と一人盛り上がっています。笑

とうとうやってきた全国大会予選。

はたして武蔵達は全国への切符を掴み取ることができるのか。

次も楽しみです。

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まとめ

以上、『この音とまれ!』の漫画11巻のネタバレでした。

堂島を真正面から否定した晶がかっこよかったですね。

そして次巻から、全国大会の予選が始まります。

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Posted by ayasu7