この音とまれ!の漫画17巻のネタバレと感想まとめ

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前回16巻では、指導係に任命されたチカとコータは四苦八苦しながらも、自分のできる精一杯の指導を行いました。

今回は、新入部員二人の全国大会出場の有無が決定します。

ここでは、『この音とまれ!』の漫画17巻のネタバレを紹介します!

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この音とまれ!の漫画17巻のあらすじ

全国大会に出場するための試験を見事クリアした二人。

しかし、百谷は全国大会に出場したいのかどうかはっきりしません。

いつものらりくらりと本心を見せない百谷の本音を聞くため、コータは百谷に詰め寄ります。

百谷はどんな答えを出すのでしょうか。

この音とまれ!の漫画17巻のネタバレ

由永は子供の頃、女顔なことをクラスメイトに馬鹿にされ、イジメにあっていました。

そんな由永の楽しみは、大好きな祖父に習う箏の稽古です。

祖父「上手くなったなぁ、侑!」

由永「ねっ今度はじいちゃんも一緒に弾こ!」

祖父「じいちゃんの密かな夢!『孫と一緒に箏を弾く!』叶えてくれるのか、侑よ!じいちゃんは世界一、いや宇宙一幸せなじいちゃんだ!」

由永「じいちゃんが嬉しいの、僕もすっごい嬉しい!」

辛いことがあっても、祖父との箏の稽古が由永の元気の源となっていました。

そんなある日、由永が祖父の家から出たところで待ち伏せをしていたいじめっ子達に、箏を習っていることを知られてしまいます。

いじめっ子「まじ女子じゃん!完全女子!」

いじめっ子「はー腹いてぇ!男のくせに箏とか!ねーわー」

由永「(え…そうなの…?男でお箏って変なの…?!)」

いじめっ子「やーでもまたいいネタ見つけちゃったなークラスの連中にも教えてやんねーと」

由永「別に好きで弾いてるわけじゃないしっお箏とかっ…お箏なんてっじいちゃんが弾けって言うから仕方なく!!」

いじめっ子「あっ」

恥ずかしさから、思ってもいないことを言ってしまった由永。

いじめっ子の声に後ろを振り向くと、由永の忘れ物を届けにきた祖父の姿がありました。

酷いことを言ってしまった由永は、祖父の顔を見ることができず、そのまま走って帰ってしまいます。

数日家に引きこもり、学校にも祖父の家にも行かなくなってしまいました。

母「…侑、あのよく聞いて」

由永「…学校なら行かないよ!明日もあさっても、もうずっと行かない!」

母「…おじいちゃんが亡くなったよ」

由永「!」

母「事故で子供を助けたんですって…侑と同じくらいの歳の男の子を」

なぜあの時すぐに謝ることが出来なかったのか。

後悔だけが残ります。

何もする気が起きず、無気力なまま中学も終わろうとしていた時、たまたま母に進められた全国箏曲大会の神奈川県予選を見に来ていました。

そこでチカ達の演奏を聴き、また箏をしたいと思えるようになったのです。
 

由永「久遠先輩!!」

教室を飛び出した由永は、出て行ったチカを追いかけていました。

由永「こ、これ、ノート、ありがとうございました」

チカ「お…おお」

由永「ただ、あの僕、楽譜が全く読めません」

チカ「…え、そーなんだ。別に分かんねーのは悪いことでもなんでもねーじゃん。箏やったことあんのは本当なんだろ?お前の爪やたら年季入ってるし」

由永「あれはじいちゃんの形見で…」

チカ「…じゃあお前って、じいちゃんに箏教わってたのか?」

由永「は、はい」

チカ「…そっか。いいな」

これまで箏をやっていることを馬鹿にされたことしかなかった由永は、チカの言葉が嬉しくて涙が出てきます。

チカ「な、なんだ!?」

由永「…久遠先輩、ありがとうございます…ひどいこと言って、ごめんなさい」

今度はちゃんと謝ることが出来た由永は、改めてチカに指導を頼みます。
 

テスト当日、気合満々の由永に比べ、とうとうテスト日まで部活にすら来なかった百谷。

武蔵「えっと…今日、予定通り課題曲のテストやるけど、大丈夫?」

百谷「もちろんです…俺、これからも部活はこんな感じになっちゃと思うんで、その辺も踏まえて決めてくださいね」

武蔵「…じゃあまず由永君から」

由永「は、はいっ」

チカ「がんばれ」

由永「コクコク(がんばる。絶対、一緒に弾くんだ)」

由永の演奏は、前のようにただ力いっぱい弾くだけではなく、優しく丁寧なものになっていました。

サネ「すげぇじゃん!!前と音全然違う!!」

ヒロ「音すごいやわらかくなった?!」

チカ「こいつのがんばりだな!!」

チカに褒められ、由永は嬉しそうに微笑みます。

武蔵「えっと、じゃあ次、百谷君いいかな?」

百谷「はい」

サネ「楽譜渡した初日以来、一回も練習してないってことだよな?」

ミッツ「おお…」

サネ「まぁ元々テスト受かりたいわけでもなかったんだろうし、仕方ねーか…」

コータ「(そう…なのかな。だってモモヤン初日は俺に沢山質問してきたり、自分で色々弾いてみたりしてた…ちゃんとやろうとしてくれてたのに、俺が上手くできなかったから、お箏つまんないって思われちゃったのかもしれない。モモヤンが一週間ちゃんと練習していたら絶対合格してたはずなのに、俺が…)」

しかし、想像とは違い、百谷は完璧に弾きこなしています。

コータ「(…え、なんで…なんで弾けてんの?だって練習っ…全然してないのに…経験者でもないのにっ…なんで、なんで、全然部活っこなかったくせに。なんで弾けちゃうの?)」

百谷「…終わりましたけど、どうかしました?」

サネ「あ…や、すげーじゃん。練習ほとんどしてねーのに…完璧」

百谷「ああ、いえ、先輩がすごく為になる動画とか、細かい注意点とか送ってくれたんで、ひたすらそれ聴いてイメトレしました。なので俺がちゃんと弾けてたとしたら、先輩のおかげです。ありがとうございました」

コータ「!っ…俺は何も…」

百谷「…」

滝浪「…とりあえず二人の演奏は終わったから、あとはお前ら次第だ。よく考えて決めろ」
 

武蔵「困った…ね」

サネ「まぁ由永は決定でいいんじゃね?」

武蔵「うん、由永君は僕もいいと思う…問題は百谷君だね」

ヒロ「あたし百谷君は反対!!そりゃ確かにうちの部は練習強制じゃないよ。でもしょっぱなからずっと来ないとか流石にナメすぎだよ。百谷君は確かにすごくデキると思う、でもあたし達は全国に行く、そこで一位を目指してる」

武蔵「…うん、残念だけど僕もそう思う。一人熱意が低いだけでも全体の士気はがくっと落ちる。百谷君本人に出る意志もない以上、全国に出すべきじゃない」

コータ「…俺は、今日のモモヤンの六段、間違いなく合格だったと思う。お箏とか部活のことナメて来なかったんじゃなくて、俺に教わることはないと思ったから来なかったんだ」

ヒロ「でもそれならなおさら、あたしは嫌だよ。コータのこと馬鹿にしてる子と一緒にがんばったりできない」

コータ「…俺もこれで演奏が適当だったら、全国には出すべきじゃないって思うよ。でもモモヤンはちゃんと弾いてたから。練習態度で落とすなら、最初からそのことも言うべきだったんだ」

さとわ「…水原君は百谷君を全国に出すべきだと思うの?」

コータ「それはごめん、俺には分からない。だけど俺、モモヤンの演奏聴いてすっごい悔しかった。同じ部だけど負けたくないって思った。俺、モモヤンがいたらもっと上手くなれると思う」

コータの言葉が決め手となり、百谷の全国出場も決定しました。
 

結果発表当日、先輩の様子から自分はどうせ落ちていると思った百谷は、部活をサボろうとしていました。

しかし、そんな百谷を由永は説得し、一緒に部室に向かいます。

百谷「(水原も今日行かなかったらうざいLINEとかしてきそーだし、いいや、今日だけ出てキレーに縁切っとこう)」

百谷は中学でもバンドに入っており、その時も演奏は完璧にこなすが、結果より過程を大事にするメンバーと馬が合わず、結局バンドを辞めてしまいました。

そんな時、不良で有名な同じ中学の先輩であるチカが、優しい顔で箏を演奏しているのを目の当たりにし、こんなにも人を変える何かが存在するのか純粋に興味がわき、箏曲部のドアを叩いたのです。

しかし、結局は中学の時のメンバーと同じ反応。

百谷はガッカリしてしまったのです。

滝浪「よし、全員そろったな。決まったのか、全国行くメンバーは」

武蔵「はい、僕らの方は決まりました」

滝浪「それで?」

武蔵「由永君、百谷君、二人とも合格です」

由永「!!」

百谷「…」

武蔵「ただし、全国に出るかどうかは、百谷君が自分で決めて」

百谷「(ああ、なるほど。自分達で落とすと後味悪いから俺に辞退させたいとかそういう…)」

しかし、いやに真剣な部員達の表情に、百谷は困惑します。

百谷「俺最初にいいましたよね、どっちでもいいて。先輩達の都合で決めてもらっちゃって本当に構わないんで…」

コータ「モモヤン!今はモモヤンがどうしたいのかを聞いてるんだよ」

百谷「!」

コータ「全国に出るなら週4日はモモヤンの時間をもらうことになる。俺らは一位を目指してるからそこの意識も共有してもらう必要がある。でも俺らはモモヤンの時間にも人生にも責任もてない。だから自分のことはちゃんと自分で決めて」

百谷「…出ます」

コータの真剣な様子に、とっさに百谷は出ると言ってしまいます。

自分でも思わず言ってしまった言葉に困惑するものの、それは百谷の本心でもありました。

コータ「じゃあ改めてよろしくね!モモヤン、よしりん!」

百谷「…先輩はいーんすか、俺が全国出て」

コータ「モモヤンの演奏はちゃんと本気だったから、問題ないよ」

百谷「…先輩、六段の動画ありがとうございました」

コータ「あはっ何?いーよ今更…」

百谷「一日50回以上は見て聴いていたんで」

見えない百谷の努力に、コータは嬉しそうに微笑みます。

結果9人全員で出場することになり、時瀬高校箏曲部は全国に向けここからスタートです。
 

テーン…テーン

千春「ええ、いいわね。じゃあ今朝のお稽古はここまで」

さとわ「ありがとうございました!」

千春「『おひろめ会』忙しい時期に被っちゃって申し訳ないわ。せめて全国大会後に出来たらよかったんだけど。本番は今週末だけど…本当に部のお友達呼ばなくていいの?」

さとわ「うん。私の都合を押し付けるわけにはいかないよ。無事終えられたらちゃんと報告するから」

千春「…そう、でもあの子達ならきっと喜んで聴きに来てくれると思ったのに。あなたの鳳月会復帰及び、正式な後継ぎとしてのお披露目演奏会」

本当は、さとわも皆に、特にチカにお披露目会を見に来てほしいのです。

皆に遠慮するさとわは、そのことを言えないまま時間だけが過ぎて行きます。

お披露目会も目前となったある日、さとわはちょっとしたことでチカと言い合いになってしまいました。

さとわ「…私いつも自分のことばっか…」

なぜあんなことを言ってしまったのか、さとわはひどく後悔します。

一方、チカもさとわとの言い合いが気になり、練習がはかどりません。

ブーブーブー

チカ「?電話?誰…」

『鳳月さとわ』

チカ「!?え?電話…?間違いか…?」

チカは恐る恐る電話にでます。

チカ「…はい」

さとわ「あ、もしもし鳳月だけど…」

チカ「…おお」

さとわ「い、今って話しても大丈夫?」

チカ「おお」

さとわ「…今日嫌な態度とってごめん」

チカ「!?え、いや、別に怒ってねーけど」

さとわ「そ、それならよかった」

チカ「おお…」

さとわ・ちか「…」

さとわ「そ、それで、あの、今週の日曜にうちで鳳月のおひろめ会があるの」

チカ「おひろめ会?」

さとわ「私、鳳月会に後継ぎとして復帰できることになったからそれの記念演奏…みたいな」

チカ「え!まじで!!すげーじゃん!!よかったな」

さとわ「…ありがとう。あの、それでね…私、久遠に聴きにきてほしいっ…私の演奏」

チカ「!…うん、行く」

この音とまれ!の漫画17巻の感想

甘酸っぱいよー!!

前からフラグが立っていましたが、さとわは完璧チカに惚れていますね。

チカはまだグレーな感じですが、誰よりもさとわを気にかけるあたり、無自覚に惚れてそうですね。

今後二人の関係がどう変わっていくのか楽しみですね。

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まとめ

以上、『この音とまれ!』の漫画17巻のネタバレでした。

箏曲部のメンバーと新入部員が上手くやっていけそうで安心しました。

さとわとチカの恋も、これからドンドン加速していきそうです。

次もお楽しみに!

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Posted by ayasu7